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2019.10.08 会長の時間
三又会長

皆さんこんにちは。台風によるリレーフォーライフの中止と休会もあって久しぶりの例会となりました。毎朝のウォーキングをしていますと咲いている花も夏から変わり、すっかり秋の気配がしてまいりました。

いよいよラグビーワールドカップが9月20日に開幕し、毎試合白熱した試合が続いていますが、日本は初戦ロシア戦の勝利で一気に盛り上がりをみせました。二戦目のアイルランド戦もどちらが世界ランキング上位なのかわからないような堂々とした戦いでの大金星の勝利となり決勝トーナメントに残るチャンスがぐっと近くなりました。これで益々日本全体が盛り上がっていくように感じています。又、明日は大分でニュージーランドとカナダの試合が大分スポーツ公園で19時15分から行われます。観戦される方は大いに楽しんで頂きたいと思います。

さて、先月25日に地区補助金を利用しましたプロジェクトである「子ども食堂」に集う子ども達や孤食の方々、又それを支えるスタッフの皆さんとの交流・支援ということで公益財団法人すみれ学級の施設に必要な器材等と菓子類を社会奉仕委員会の工藤委員長と届けてきました。子ども食堂の始まりは2012年東京の八百屋の一人の女性が、朝ご飯、夜ご飯を当たり前に食べられない子どもの存在を知ったことから始まったようです。手作りの温かい食事を格安で、地域住民の目が届く所でアットホームな雰囲気で誰かと一緒に食事が出来、年代を超えたコミュニケーションが取れる場所を提供しました。

何故これほど子どもの貧困が進んだのか。一つは雇用の劣化と言われています。平成7年に終身雇用の適用範囲が限定され、パートや派遣(非正規雇用)への切り替えが進んだ事に加え、バブルの崩壊、リーマンショックが子育てにも影響を与えたようです。特に一人親世帯に対する影響は大きかったようです。2009年に初めて日本政府が子どもの貧困率を発表し「子どもの貧困対策の推進に関する法律」が出来ましたが、法律が出来ても具体的な対策は進んでいないのが現状のようです。1980年代から貧困率は上昇し、今では7人に1人の子どもが貧困状態にあると言うショッキングなデータがあります。子ども食堂は全国に施設が約3,800ヶ所あり1年で1,500施設と急速に増加しています。子ども達が生まれ育った家庭の経済、社会状況にかかわらず、未来の希望を持って自立する力を伸ばす事が出来る機会と環境を提供することは大人世代の責任だと思います。

すみれ学級の藤井理事長の話によると、子どもに提供する食事回数は他の施設と違い週に3回開催する為、年間の財政状況は毎年苦しく厳しいと言っていました。又、本来ならば無償ボランティアが理想のようですが、事業の確実な実施と継続的発展を行うために有償ボランティアで行っているようです。そんな中で今回地区補助金を利用してのこのプロジェクトは有意義なものだったと感じました。

来週はガバナー補佐を迎えての夜間例会です。沢山の参加をお願い致します。本日も例会に沢山の参加を頂きましてありがとうございます。

 
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